近視と眼鏡

近視と眼鏡って凄い近い関係ですね、コンタクトもですが上手に使って進行させないようがんばりましょう。
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近視を進行させない生活習慣

視力の不調にはさまざまなものがありますが、子供から大人まで誰もがなってしまう可能性があるのは近視です。この近視は視力低下にも大きくつながるもので、要因として遺伝的な要因と環境的な要因の二種類あります。重度の近視になってしまった場合には遺伝的な要因のこともあるらしいですが、軽度の近視ですと環境的な要因が大きいです。

現在の世の中、テレビやパソコン、携帯電話など、近視になる要因が周りのあちこちに存在します。このようなものと上手く付き合っていかないと、近視の進行は避けられないのですので、近視の進行を防ぐには生活習慣を改めなければならないでしょう。逆に言えば、生活習慣(生活する上での習慣をいいます)の改善の仕方次第によって、近視の進行や視力低下を防ぐことができるのです。

では、近視の進行を防ぐには、どのように生活習慣を改善していけば良いですね。まず、読書や勉強、仕事をするときは、正しい姿勢で行いましょう。姿勢を良くすることによって、見るものの距離が近すぎず遠すぎず、自然と目と見るものを離すようになります。姿勢が悪いと、目と見るものが近すぎてしまって、左右の視力に差ができてしまったりします。そして、普段から目を休めることを習慣にしましょう。長時間目を酷使してしまうと、目に疲労がたまり非常によくないのです。これによって、眼の筋肉が固くなってしまい、近視が進行してしまいます。

ですので、読書や勉強は1時間ぐらい行ったら、10分〜15分程度休ませたり、パソコンやテレビをみたらきは40分ぐらいまでにして目を休めましょう。それに、携帯電話やゲーム機は画面が小さく目を酷使しがちですので、30分以上見続けるのは控えてください。目を休める際に遠くの景色を眺めたり、外に出て散歩するだけでも眼の筋肉をほぐす効果があります。また、規則正しい生活リズムとバランスのとれた食事も大切で、睡眠不足や不規則な生活は目が疲れる原因(どうがんねってもわからないことも少なくありません)になり、近視の進行を促してしまいますよね。日頃から早寝早起き、バランスのしっかりとれた食事をするよう心掛けて下さい。

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